白いとさかの持ち主は

 

本日も皆さまお疲れ様です。

今日はですねぇ~、なに書こうかなぁと悩みついた末、決めました。

ハトです。ええ、鳩です。

世界中には色んなハトがいるもんです。そのなかで自分が出会ったハトについてみんなに知ってもらいたいのです。

さっそく、どーん!!

和歌山城にて

ほら、もう見るからに何かを感じさせるものがあるでしょう?

ゆっくりいきましょう。

まずは、そうですよね、白いとさかです。

始めて見ましたよ~、立派なとさか!! え⁈とさか⁈ハトなのにとさか?という第一印象でした。ネット情報で申し訳ないけど、おそらくカワラバトなのかなぁと思います。でもですね、「カワラバト 画像」で検索かけてもほとんどのやつが「とさか」無しのつるっつるさんなんですよねぇ~。カワラバトのなかにも、みんな個性があるんですねぇ。

また、この白とさかさんは身体つきも丸っとしていて貫禄があります。場所がお城ということもあって、将軍みたいですよね(笑)。その割に目がちょこっとつけたみたいに小さくてかわいいです。確かこのとき風が強くて(5月下旬くらいでした)、すこし寒さも残っているような感じでした。このとさかさんもしっかり羽毛で防寒しているように見えます。胸がぐっと前に出て風では飛ばされんぞよ!という気概も感じられます。まあ勝手に自分が武士的なイメージを作り出しているだけですが。本当のところ、このとさかはどうしてできたんだろう? 変異? とさかは飛行の邪魔にはならないのだろうか? なぜグレーではなく白いんだろう?不思議なことがいっぱいです。

さあ、今日はちょっとここまで!

少しずつ着実に気温が下がってきているので、みなさん身体と精神の方もご自愛くださいね~。